雨水協会の動き 【2020.9.16～2020.12.15】

普及啓発のための関係機関への協力等
  • 第28回 日本雨水資源化システム学会大会（2020.11.7～11.8）
    屋井常務理事が海外連絡委員長（理事）を務める日本雨水資源化システム学会の第28回学会大会がWEBにて開催された。研究発表会では、「表面土壌の簡易浸透試験」について、田川技術部主任が発表を行った。　　(参加者：約50名、研究発表：18テーマ）
  • 下水道グリーンインフラ共同研究（2020.11.18）
    （公財）日本下水道新技術機構が主催する「雨水対策共同研究委員会」（委員長：古米弘明・東京大学大学院教授）が新たに実施する「グリーンインフラ活用による下水道事業の推進に関する共同研究」に、屋井常務理事がオブザーバーとして参画し、今後検討を重ねる。
  • 第36回 雨水貯留浸透技術講習会（2020.11.24～11.30）
    当協会が主催する上記技術講習会を、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、講演ビデオをWEB配信するビデオ・オン・デマンド方式にて開催した。「いまこそ全員参加!流域治水!!」をテーマに、7名の講師の講演を配信した。　　(参加者：97名）
協会の行事
  • プラスチック製貯留構造体品質確認試験（2020.9.28～10.2）
    技術評価認定取得工法に用いるプラスチック製貯留構造体の令和2年度品質確認試験（鉛直・水平圧縮試験）を、対象となる13工法16製品について秋田県工業材料試験センターにて実施した。
  • 第26回理事会（2020.10.15）
    定款第23条第4項の規定に基づき理事会を開催し、令和2年度上期の役職理事の職務執行報告ほかを行った。
  • 常設委員会
    ・企画委員会【Web会議】（2020.12.8）
    ・編集委員会【Web会議】（2020.12.1）
    ・編集小委員会【Web会議】（2020.11.17）
  • その他の会議、委員会等
    ・GBM共同研究会【Web会議】（2020.10.30、12.10）
    ・建築学会あまみず普及小委員会【Web会議】（2020.9.23、11.26）
    ・建築学会雨水活用技術規準改定準備会【Web会議】（2020.10.28、12.2）

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