◆グリーンインフラを考える勉強会 参加企業 |
※参加企業名をクリックすると各社のプロフィールがご覧頂けます。 2023年1月末日現在 |
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◆グリーンインフラを考える勉強会は...
近年、グリーンインフラが持続可能な社会・経済・環境の形成に大変寄与するものとして注目されており、国を挙げて自然環境が持つ多様な機能をインフラ整備などの国土管理に活用していこうという機運が高まっています。
しかしながら、2021年11月30日にグリーンインフラ官民連携プラットフォームと共催した業界団体セミナー&ワークショップでは、“その推進に向けてグリーンインフラの定義が明確でない” “費用対効果がわからない”など、様々な課題が浮き彫りになりました。
こうした状況を踏まえ、先ずは雨水貯留浸透業界が目指すべきグリーンインフラがどういうものかを見つめ直すことから始めたいと考え、多用な機能を持つ雨水貯留浸透技術に関して調査研究・技術開発および評価を検討する「グリーンインフラを考える勉強会(GI勉強会)」を、2022年5月に公益社団法人雨水貯留浸透技術協会の研究会として発足いたしました。 雨水貯留浸透業界から考えるGIの定義(雨水GI定義)の検討・策定、参加企業プロフィール(技術紹介)シートの作成、それぞれの技術が雨水GIに該当するかチェックする「雨水GIチェックシート」を作成しました。各社チェックシートに自己の技術について記入し、メンバーみんなで確認することで雨水GIに関する認識の共通化・標準化を図っていきます。
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◆雨水グリーンインフラ定義 | | |
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◆雨水の貯留・浸透技術 |
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◆GI勉強会参加企業プロフィール集 | | |
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