雨水協会の動き 【2018.3.16～2018.6.15】

国際交流、国際会議等
  • 第15回慶南水フォーラム　韓国昌原市（2018.3.22）
    韓国昌原市にて開催された首記フォーラムの分科会（テーマ：グリーンインフラ、LID、水循環）にて、忌部常務理事が「健全な水循環に関する最近のトピックス」と題して、プレゼンテーションを行った。（参加者：約40名）
  • 韓国忠北国立大学セミナー（2018.5.16-18）
    当協会の技術講習会での交流をきっかけに、同大学より屋井技術部長及び王職員がセミナーに招待され、当協会の事業紹介、雨水貯留浸透技術の日本の現状について講演した。また、今後技術交流を継続するための覚書（MOU）を締結した。詳細は、本誌のトピックス欄に掲載している。
普及啓発のための関係機関への協力等
  • 静岡県立三島北高校LWI(Local Water Issues)授業(2018.4.11)
    スーパーグローバルハイスクールに取り組む静岡県立三島北高校で、地域の水問題(LWI)についての授業が行われ、「雨とグリーンインフラとまちづくり」と題し、大西次長が講義を行った。（対象：1年生約290名）
  • 雨水貯留浸透製品工業会講演（2018.6.4）
    雨水貯留浸透製品工業会の総会参加者に対し、「わが国における都市河川の総合管理」と題して、忌部常務理事が講演を行った。（聴講者：約30名）

  • 第22回東久留米市環境フェスタ　きて　みて　アクション　環境フェスタ（2018.6.9-10）
    上記フェスティバルが東久留米市庁舎にて開催され、当協会は例年通り協賛団体としてイベント等に協力し、会員企業と共同で、「雨水浸透ます」及び雨水貯留浸透技術に関するパネル、パンフレット等の展示を行った。
協会の行事
  • 監査（2018.5.7）
    当協会監事2名による監査が行われ、平成29年度の収支及び財産の状況ならびに理事の業務執行状況について監査し、いずれも適正であるとの承認を受けた。
  • 第18回理事会（2018.5.15）
    上記理事会を決議の省略（書面決議）により開催、第7回定時社員総会に提出する議案、「平成29年度事業報告」、「平成29年度決算関係書類」、「役員選任(改選)」の審議を行い、いずれも事務局原案通り承認された。
  • 第7回定時社員総会（2018.5.31）
    上記社員総会が5月31日、新木場タワーにて開催された。当日の議案は、「平成29年度事業報告承認の件」、「平成29年度決算報告承認の件」、「平成30年度役員報酬承認の件」、「役員選任(改選)の件」の4議案であったが、いずれも事務局原案通り承認可決された。また、報告事項として第17回理事会で議決された、「平成30年度事業計画」、「平成30年度収支予算」について報告された。なお、総会終了後に来賓、会員を交えた懇親会が開催され、盛会裏に終えた。
  • 常設委員会
    ・編集委員会（2018.6.13）
    ・編集小委員会（2018.6.6）
    ・評価認定委員会（2018.5.29）
  • その他の会議、委員会等
    ・建築学会雨水活用推進小委員会（2018.3.28、4.25、5.17）
    ・GBM研究会（2018.4.4、6.5）
    ・空衛学会雨水対策検討小委員会（2018.4.27、5.17）

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