- 普及啓発のための関係機関への協力等
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- ICHARM講義(2019.12.20)
水災害リスクマネジメント国際センター(ICHARM)の海外向け修士課程の学生11名に忌部水循環チーフアドバイザーが「日本の都市河川における統合的流域管理」と題して、鶴見川流域センターにて講義を行った。その後、一行(ICHARM職員3名、通訳1名を加えた15名)は鶴見川多目的遊水地、川和遊水地、高橋裕先生宅雨水利用の施設見学を実施した。 - 「あなたのくらしに雨水を」アイデアコンテスト(2019.12.10、12.22)
主催:NPO法人雨水まちづくりサポート、後援:国土交通省水資源部で実施され、雨水活用の実践アイデアを「家でできること」「建物・施設でできること」「まちでできること」という3つのテーマで募集(2019年11月1~末日)。テーマごとに優秀作品を選出、表彰を行った。このコンテストに、屋井常務理事が審査員として参加(12/10)し、表彰式(12/22)では、優秀者の表彰及び受賞作品へのコメントを行った。 - 第1回 ARSIT Learning Salon(2020.1.15、1.17、1.21)
雨水活用の技術や関連知識の向上と参加者相互の交流による新たな事業展開等を目的に勉強会を開催。今回は、当協会発行の「雨水浸透施設技術指針(案)調査・計画編の改定」について屋井常務理事が解説するとともに、「ドイツの最新雨水事情」についてNPO法人雨水まちづくりサポート理事長神谷博氏に講話頂いた。(参加者数:30名) - 都市緑化技術研修会(2020.1.23)
(公財)都市緑化機構が行政担当者や関連企業向けに毎年開催の都市緑化技術研修会において、屋井常務理事が「豪雨と緑地・オープンスペースのかかわり」と題して講演した。(参加人数約70名) - 松山市河原学園雨水活用ワークショップ(2020.1.24、1.30)最終発表
建築士を目指す専門学校生約70名を対象に、雨をコントロールする機能をもち、雨を楽しみ、雨水活用の大切さが学べる「雨水ミュージアム」の提案を行なうワークショップが実施され、Web授業とアイデアの最終発表と評価(1/30)が行われた。このワークショップの技術指導として、大西が参加した。 - 気候変動と雨水活用シンポジウム&セミナー 「ドイツ雨水規格から日本の雨水の基準と制度を考える」(2020.2.19)
法政大学エコ地域デザイン研究センター、日本建築学会あまみず普及小委員会、NPO法人雨水まちづくりサポート及び当協会の4団体が主催し、ドイツのfbr(雨水中水利用専門家協会)の副代表を招き、ドイツの先進例を学ぶとともに、日本の雨水基準・制度化と目指すべき方向性を考えるシンポジウムとグリーンインフラをトピックとした技術交流セミナーを開催した。
シンポジウムの事例報告で、屋井常務理事が日本の「雨水貯留浸透技術に関する基準等」を紹介、またパネルディスカッションのパネリストとして参加した。
- ICHARM講義(2019.12.20)
- 協会の行事
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- 常設委員会
・企画委員会(2020.2.21)
・技術評価認定委員会(2019.12.25)
・編集委員会(2020.2.26)
・編集小委員会(2020.2.13) - その他の会議、委員会等
・GBM研究会(2019.10.28、11.26)
・建築学会あまみず普及小委員会(2020.1.22)
- 常設委員会