雨水協会の動き 【2017.12.16～2018.3.15】

国際交流、国際会議等
  • 韓国土地住宅公社来訪（2017.12.18）
    韓国土地住宅公社より3名が、協会に来訪した。忌部常務理事より日本の都市河川流域の統合管理の制度、事例などの紹介を行い、意見交換を行った。
  • 韓国建設技術研究院来訪（2017.12.21）
    韓国建設技術研究院の道路関係の研究者、趙女史が協会に来訪し、意見交換を行うと同時に、協会から日本の道路に係わる雨水貯留浸透施設に関する情報を提供した。
  • 中国清華大学来訪（2018.1.24）
    日本の水に関する技術を学ぶため、清華大学水利水電工程学科学生18名が当協会に来訪し、協会の屋井、王、前川の引率で目黒天空庭園、首都圏外郭放水路を見学した。
普及啓発のための関係機関への協力等
  • Inter Aqua 2018 第9回国際水ソリューション総合展(2018.2.14-16)
    東京ビッグサイトで開催されたインターアクア2018において、会員企業5社（エバタ、秩父ケミカル、ホクコン、トーテツ、城東リプロン）とARSITパビリオンを共同出展した。また、2月16日にARSIT雨水活用シンポジウム「雨水の利用の推進に関する法律がもたらしたもの」を開催した。シンポジウムには150人を超える参加者があった。
  • 第42回水循環シンポジウム（2018.3.8）
    ～雨水活用建築ガイドラインの改定と雨水活用の最新情報紹介～
    上記シンポジウムが、日本建築学会主催により建築会館ホールにて開催され、当協会より屋井技術部長が、『雨水浸透による流出抑制効果の検証』について講演した。（参加者：約50名）
協会の行事
  • 第17回理事会（2018.3.9）
    上記理事会が当協会会議室にて開催され、当日の提出議案である、①平成30年度事業計画及び平成30年度収支予算、②平成30年度役員報酬、③第7回定時社員総会招集、④新入会員の選考の件について審議し、いずれも事務局原案通り承認可決された。
    また、報告事項として役職理事の職務執行状況が報告された。
  • 常設委員会
    ・企画委員会（2018.3.1）
    ・編集委員会（2018.3.9）
    ・編集小委員会（2018.2.26）
    ・評価認定委員会（2018.2.27）
  • その他の会議、委員会等
    ・プラスチック地下貯留共同研究会（2017.12.22、2018.2.26）
    ・日本建築学会雨水活用推進小委員会（2017.12.27、2018.1.24、2.1、2.28）
    ・空衛学会雨水対策検討小委員会（2017.12.22、2018.1.18、2.25、3.15）

TOPICS