雨水協会の動き 【2017.3.16～2017.6.15】

国際交流、国際会議等
  • 第14回慶南水フォーラム（韓国昌原市2017.3.22）
    首記水フォーラム分科会（テーマ：グリーンインフラLID）にて、忌部常務理事が「下水道法の改正および貯留浸透効果の簡便な評価手法」について、プレゼンテーションを行った。
  • 深圳市土木建築学会/深圳市防水行業協会日本視察団来日（2017.3.29）
    首記視察団（32名、代表：瞿培華（Qu Peihua）防水協会会長）に、忌部常務理事より、「日本の総合治水対策の現状とプラスチック貯留槽について」と題して講演を行った。
  • 韓国釜山大学来訪（2017.5.22）
    プサン大学工学部地盤工学科のアン（Jaehun Ahn）准教授と修士課程学生2人が来協し、忌部常務理事、屋井部長及び会員企業の日本道路社員（3名）を交えて、低影響開発や透水性舗装に関する情報交換を行った。
  • インド国企業来訪（2017.5.22-25）
    今後インフラ整備が加速するインドにおいて、住宅建設分野での日本からの製品供給、技術供与、業務提携等の可能性を調査するため、グループ企業である電設会社のHYTECH社と建設会社のCURATIONTECH社から3名（役員クラス）が来訪。屋井部長が会員企業も含めた関連企業との会合を企画し、対応した。
普及啓発のための関係機関への協力等
  • 第21回東久留米市環境フェスティバル　きて　みて　アクション　環境フェスタ（2017.6.10-11）
    上記フェスティバルが東久留米市庁舎にて開催され、当協会は例年通り協賛団体としてイベント等に協力し、会員企業と共同で、「雨水浸透ます」及び雨水貯留浸透技術に関するパネル、パンフレット等の展示を行った。
協会の行事
  • 監査（2017.5.11）
    当協会監事2名による監査が行われ、平成28年度の収支及び財産の状況ならびに理事の業務執行状況について監査し、いずれも適正であるとの承認を受けた。
  • 第15回理事会（2017.5.16）
    上記理事会を決議の省略（書面決議）により開催、第6回定時社員総会に提出する議案、「平成28年度事業報告」、「平成28年度決算関係書類」、「役員選任
    （補充）」の審議を行い、いずれも事務局原案通り承認された。
  • 第6回定時社員総会（2017.6.2）
    上記社員総会が6月2日、新木場タワーにて開催された。当日の議案は、「平成28年度事業報告承認の件」、「平成28年度決算報告承認の件」、「平成29年度役員報酬承認の件」、「役員選任の件」の4議案であったが、いずれも事務局原案通り承認可決された。また、報告事項として第14回理事会で議決された、「平成29年度事業計画」、「平成29年度収支予算」について報告された。なお、総会終了後に来賓、会員を交えた懇親会が開催され、盛会裏に終えた。
  • 常設委員会
    ・編集委員会（2017.6.6）
    ・編集小委員会（2017.5.25）
  • その他の会議、委員会等
    ・雨水ネットワーク全国大会実行委員会（2017.5.31）
    ・建築学会雨水活用推進小委員会（2017.3.22、4.26、5.24）
    ・GBM研究会（2017.5.12）
    ・空衛学会雨水対策検討小委員会（2017.5.31）

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