- 国際交流、国際会議等
-
- 第13回慶南水フォーラム(韓国晋州市 2016.3.22)
首記水フォーラムの分科会(テーマ:LID 技術の開発傾向とその活性化計画)にて、忌部常務理事が「近年施行に至った雨水利用推進法、水循環基本法に関連した雨水貯留浸透技術の将来展望」と題して、プレゼンテーションを行った。 - 上海市都市科学研究会来訪(2016.3.30)
上海、同済大学地下空間研究センター教授および上海市都市科学研究会副理事長、束昱先生が協会に来訪され、中国の国家プロジェクト「スポンジシティ計画」に関連して協会と情報交換を行った。
また、5月13日付で同研究会と「日中雨水貯留浸透利用技術及び情報交流に関する協定書」を締結した。 - 韓国河川協会来訪(2016.4.14-15)
河川区域や供水管理区域などの制度改善研究に関して先進国の関連法律や制度を調査することを主な目的として、韓国河川協会(事務局を務めるDongbu Engineering )から3名が来訪され、調整池の多目的利用等に関し情報交換を行った。
また、日本河川協会への表敬訪問や国土技術研究センターとのヒアリングについて仲介を取り持った。 - 上海、杭州 招待講演(2016.5.13-15)
5/13に上海同済大学にて、上海市都市科学研究会の関係者約100名を対象に、忌部常務理事による「日本における雨水貯留浸透技術の取り組み」と題して、講演が行われた。
その後、杭州に場所を移して、「2016 中国スポンジシティ計画建設と工程技術応用国際シンポジウム」において、約70名の参加者に対して、同様の講演が行われた。 - JICA 普及実証事業における第2回ワークショップ(2016.5.19)
ジャカルタ・チリウン川地域で会員会社である秩父ケミカル(株)が展開中の「JICA プラスチック製雨水貯留浸透施設の普及・実証事業」の第2回ワークショップが5/19ジャカルタ市内のホテルで開かれた。
協会からは、忌部常務理事と屋井技術部長が参加し、日本のプラスチック地下貯留槽に関する技術的背景と現地に設置した施設のモニタリング結果の説明を行った。(参加者75名)
- 第13回慶南水フォーラム(韓国晋州市 2016.3.22)
- 普及啓発のための関係機関への協力等
-
- 第20回東久留米市環境フェスティバル
のぞいてみようよ ~自然 まち 人の環~(2016.6.11-12)
上記フェスティバルが東久留米市庁舎にて開催され、当協会は例年通り協賛団体としてイベント等に協力し、会員企業と共同で、「雨水浸透ます」及び雨水貯留浸透技術に関するパネル、パンフレット等の展示を行った。
- 第20回東久留米市環境フェスティバル
- 協会の行事
-
- 監査(2016.5.9)
当協会監事2 名による監査が行われ、平成27年度の収支及び財産の状況ならびに理事の業務執行状況について監査し、いずれも適正であるとの承認を受けた。 - 第12回理事会(2016.5.16)
上記理事会を決議の省略(書面決議)により開催、第5回定時社員総会に提出する議案、「平成27年度事業報告」、「平成27年度決算関係書類」、「役員選任(改選)」の審議を行い、いずれも事務局原案通り承認された。 - 第5回定時社員総会(2016.6.3)
上記社員総会が6月3日、新木場タワーにて開催された。当日の議案は、「平成27年度事業報告承認の件」、「平成27年度決算報告承認の件」、「平成28年度役員報酬承認の件」、「役員選任の件」の4議案であったが、いずれも事務局原案通り承認可決された。
また、報告事項として第11回理事会で議決された、「平成28年度事業計画」、「平成28年度収支予算」について報告された。
なお、総会終了後に来賓、会員を交えた懇親会が開催され、盛会裏に終えた。 - 第2回臨時理事会(2016.6.3)
第5回定時社員総会による役員改選に伴い、新役員による理事会を開催し 代表理事(会長)に佐藤直良氏を、常務理事に忌部正博を選任した。 - 常設委員会
・編集委員会(2016.6.9)
・編集小委員会(2016.5.26) - その他の会議、委員会等
・雨水ネット東京大会実行委員会(2016.4.13、4.26、5.12、6.7)
・建築学会雨水活用推進小委員会(2016.4.27、5.25)
・プラスチック製地下貯留共同研究会(2016.3.18、5.13)
・GBM 共同研究会(2016.3.30、4.18、5.31)
- 監査(2016.5.9)