- 国際会議・国際交流等
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- JICAインドネシア(2022.8.28~9.3)
北海道ポラコン「膨張性粘土および軟弱地盤地域におけるインフラ被害への多孔質コンクリート製品導入案件化調査」の一環で第2回渡航調査を実施。バンドンにある道路橋梁研究所敷地内に実験施設を設置した。今後、モニタリングを実施してポラコン製品の有効性を確認する予定である。 - JICA本邦受け入れ研修(2022.9.14~16)
タイ工業団地公社より、3名が流出抑制に関する技術研修(秩父ケミカル:浸水被害の軽減に寄与するプラスチック製 雨水貯留構造体の普及・実証・ビジネス化事業)のために来日。屋井常務理事がプラスチック製地下貯留浸透施設技術指針、タイで設置した同施設のモニタリングに基づく流出抑制効果、並びに日本における流出抑制策の現状について講義を行った。また、UR豊四季台団地の雨水貯留浸透施設の視察にも対応した。
- JICAインドネシア(2022.8.28~9.3)
- 普及啓発のための関係機関への協力等
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- 都市緑化機構(2022.8.18)
国土交通省(事務局(公財)都市緑化機構)が「先駆的な緑化関連技術開発のための実証調査」を募集し、前田道路(株)が応募した提案、「耐荷重に優れる雨水貯留材を植栽基盤へ適用したグリーンインフラ工法の開発」のアドバイザーに益田が8月10日就任した。8月18日、東京農業大学にて実験施設の開始時の現場確認を行い、東京農業大学入江教授との協議を交えながら実証調査計画時の助言を実施した。今後、中間報告時、完了報告時の残り計2回助言を実施する。
- 都市緑化機構(2022.8.18)
- 協会の行事
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- あまみず交流会 1雨 「雨を溜めても、次の日にはグラウンドが使える!」(2022.8.17)
個々の企業では得られなかった新たなニーズや人脈、情報を発掘し、雨水ビジネスの発展、新規顧客開拓、会員間での協働ビジネスにつなげていくための、気軽な情報・意見交換(サロン)の場として「あまみず交流会」を定期開催することとなった。
第1回は、会員企業である(株)ハイクレーの持田 隆司氏を招き、ゲリラ豪雨対策雨水貯留型改良土工法について話題提供いただいた。(参加者数:14名) - 常設委員会
・企画委員会【Web会議】(2022.7.15、9.12)
・編集委員会【Web会議】(2022.9.9)
・技術評価認定委員会(2022.6.28、8.1)
・グリーンインフラを考える勉強会(2022.7.20、9.5)
・プラスチック製地下貯留浸透施設普及部会【Web会議】(2022.6.21) - その他の会議、委員会等
・GBM 共同研究会【Web 会議】(2022.6.16、6.17)
【現地試験】(2022.7.29)
・「プラスチック製地下貯留浸透施設技術指針」改訂研究会(2022.8.18)
・ 同上 耐震設計作業部会 準備会(2022.8.22)
・「プラスチック製地下貯留構造体品質管理」に関する研究会(2022.8.22)
・建築学会雨水活用技術規準改定委員会【Web会議】(2022.6.22、7.20、8.24)
・建築学会あまみず活用の評価を考える小委員会【Web会議】(2022.7.27)
・ グリーンインフラ産業展における GI官民連携プラットフォーム実行委員会【Web会議】(2022.6.28、7.27)
・ グリーンインフラ官民連携プラットフォーム技術部会【Web会議】(2022.6.22、9.7)
・ グリーンインフラ官民連携プラットフォーム シンポジウム準備会【Web会議】(2022.8.10)
・ グリーンインフラ産業展におけるGIPF 実行委員会【Web会議】(2022.6.28、7.27、8.24)
- あまみず交流会 1雨 「雨を溜めても、次の日にはグラウンドが使える!」(2022.8.17)