- 国際交流、国際会議等
-
- IWA世界会議・展示会の開催 (2018.9.16-9.21)
2年に一回の国際水協会主催による上記世界会議が、初の日本開催となり東京ビッグサイトで開催され、当協会から、王がRapporteur(会議報告者)として参加した。詳細は本誌トピックス欄を参照。(参加者:98国、約10,000名) - 次世代下水道の革新技術に関する国際会議(2018.12.9-12.14)
台湾内務省営建署と国土計画・不動産情報センターの共催による下水道革新技術に関する国際会議(講演および見学会)が開催され、日本から忌部アドバイザーが招待を受け参加した。
- IWA世界会議・展示会の開催 (2018.9.16-9.21)
- 普及啓発のための関係機関への協力等
-
- 印旛沼流域環境・体験フェア(2018.10.27-28)
千葉県印旛沼流域水循環健全化会議主催による上記イベントが佐倉市で開催され、雨水タンクと雨水浸透ます模型を展示し、雨水の貯留浸透技術等のPR活動を行った。 - 船橋市イベント(2018.11.11)
船橋市で開催された「第19回法典地域祭」に雨水貯留タンクと雨水浸透ます模型を展示して、雨水の貯留浸透技術等のPR活動を行った。また、雨水貯留浸透技術に関する市民アンケートを行った。(参加人員:約700名) - 第26回日本雨水資源化システム学会(2018.11.3-11.4)
日本雨水資源化システム学会の第26回研究発表会(参加者約52名)が鹿児島県民交流センターで開催された。当協会から、屋井常務理事、吉田技術部次長が参加し、吉田次長が「雨水利用における必要貯留量の算定」について口頭発表を行なった。 - 松山市河原学園雨水活用ワークショップ(2018.11.16、11.30、12.10)
建築士を目指す専門学校生約60名を対象に、雨水を活かすために、楽しみながら、効率よく集めるアイデアを考え、製作するワークショップが実施され、12月には検討したアイデアのプレゼン&評価を行った。このワークショップの学生の技術指導とプレゼンの評価者として、大西次長が参加した。 - 第34回雨水貯留浸透技術講習会(2018.11.13)
記講習会を11月13日新木場タワー1F大ホールにて開催した。今回の講習会は、短時間豪雨や記録的大雨に対して、雨に強いまちづくりの実現に向けた自治体の各種取り組みについて、雨水貯留浸透事業との関連を含めて、発表して戴く企画とした。また、翌14日には見学会を開催。首都圏の安全・安心を守る巨大地下放水路「首都圏外郭放水路」の見学を行った。(講習会参加者:88名、見学会参加者:31名) - ICHARM講義 (2018.12.6)
水災害リスクマネジメント国際センター(ICHARM)の海外向け修士課程の学生8名に忌部アドバイザーが「都市河川の総合的流域管理」と題して、講義を行った。その後、一行は鶴見川多目的遊水地、川和遊水地、高橋裕先生宅の雨水利用を見学した。
- 印旛沼流域環境・体験フェア(2018.10.27-28)
- 協会の行事
-
- 内閣府立入検査(2018.9.27)
平成24年8月1日付で公益法人に移行して以来、2回目の(第1回は平成27年9月4日)内閣府による立入検査が実施された。 - 第19回理事会(2018.10.11)
定款第23条第4項の規定に基づき理事会を開催し、平成30年度第1回目の役職理事の職務執行状況の報告を行った。 - 常設委員会
・編集委員会(2018.12.7)
・編集小委員会(2018.11.29)
・プラスチック地下貯留槽共同研究会(2018.9.19) - その他の会議、委員会等
・GBM共同研究会(2018.9.18、10.22)
・日本建築学会雨水活用推進小委員会(2018.9.26、10.24、11.28、12.18)
・空衛学会雨水対策検討小委員会(2018.9.20、11.15)
- 内閣府立入検査(2018.9.27)