日本建築学会環境基準 雨水活用技術規準(AIJES-W0003-2023)の改定に伴う講習会が開催されます。
ぜひご参加ください。
なお、当協会は後援団体となっておりますので、当協会会員の方々は「後援団体会員」となります。
講習会
「日本建築学会環境基準 雨水活用技術規準(AIJES-W0003-2023)」
日 時:2024.2.19(月) 13:00~14:30
開催方法:Zoom ウェビナー
主 催:日本建築学会 環境工学委員会
後 援:雨水貯留浸透技術協会、給排水設備研究会、空気調和・衛生工学会、浄水器協会、
東京建築士会、東京建築士事務所協会、土木学会、日本建築家協会、
日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建設業連合会、
日本雨水資源化システム学会
主 旨:雨水を取り巻く社会制度が変化していく中、「雨水(あまみず)活用」とこれらの関連技術の
規準を提示したAIJES-W0003-2016「雨水活用技術規準」において、社会環境の変化との整合性を
図り、資源としての「雨水」を活かす雨水活用建築の一層の普及促進を図ることを主眼として
改定を行いました。
主な改定内容は、過去と現在の降水パターンの変化、本規準で示した「蓄雨(ちくう)」の
概念やその計算と評価手法の整理および適応例などとなっています。
この度は、この改定内容を中心に講習会を開催しますので、
ふるってのご参加よろしくお願いします。
参加費:1.日本建築学会会員 8,000円
2.後援団体会員 10,000円
3.上記以外 13,000円
※雨水協会会員企業の方は「2.後援団体会員」でご参加頂けます。
◇講習会詳細はこちらでご確認ください → 講習会詳細PDF
◇参加申込はこちら → 参加申込